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Yanada M. Et al.: J Clin Oncol 2006; 24: 460-466[GLIM03949]
JALSG※ ALL202試験は、初発未治療のフィラデルフィア(Ph)陽性の急性リンパ性白血病(ALL)と診断された患者を対象として、グリベック併用化学療法の有効性および安全性を検討するために計画されたオープンラベルの第Ⅱ相国内臨床試験です。
※Japan Adult Leukemia Study Group:日本成人白血病治療共同研究グループ
複数の臨床試験においてPh陽性ALLに対するグリベック単独療法の有用性は示されていましたが、その効果持続期間は十分ではありませんでした。そのため、グリベック併用化学療法による検討が海外で実施され、優れた有効性と良好な忍容性が示されていました。
JALSG ALL202では、国内における初発未治療のPh陽性ALLに対するグリベック併用化学療法の有効性および安全性を検討する目的で実施されました。また、本試験の結果は、同様の適格基準の患者を対象とした化学療法単独の既存成績(JALSG ALL93)を対照として比較検討されました。
初発未治療のPh陽性ALLと診断された15歳~63歳の患者80例(登録期間:2002年9月~2005年1月)
寛解導入療法、地固め療法および維持療法のレジメンは、それぞれ図1の通りとしました。
図1 レジメン



プライマリーエンドポイント:血液学的完全寛解(CR)率
セカンダリーエンドポイント:CR 持続期間、生存期間、安全性
※本コンテンツに掲載されている内容には海外で実施された試験が含まれており、本邦で承認されている効能・効果および用法・用量とは異なる場合がございます。
日本国内における効能・効果、用法・用量等については添付文書をご参照ください。