慢性骨髄性白血病
慢性骨髄性白血病治療ガイドライン
現在、慢性期CML(慢性骨髄性白血病)における治療法として、血縁者間造血幹細胞移植、非血縁者間造血幹細胞移植、IFN-αの3つの選択肢があります。厚生省研究班では、患者さんに病名を告知したうえで、以下のようなフローチャートにしたがって、CMLの治療方針を決定しています。
厚生省研究班作成フローチャート
- 50歳未満で同胞ドナーのいる場合
造血幹細胞移植が第一選択となります。
- 50歳以上の場合や50歳以下で同胞ドナーがいない場合
まずハイドロキシウレアで白血球数を減らし、IFN-α療法を開始します。その間に、非血縁者ドナーを探します。
多くの症例で慢性期を延長する効果があり、一部の症例では大変有効なので、有効例は、IFN-α療法を続行します。
- IFN-α療法が無効の場合、効かなくなった場合非血縁者ドナーを探し、造血幹細胞移植を行います。
ドナーが見つからない場合、薬物療法で症状をコントロールします。
慢性骨髄性白血病の治療について
慢性期慢性骨髄性白血病の治療
慢性骨髄性白血病治療ガイドライン
移行期および急性期慢性骨髄性白血病の治療
新しい治療へのアプローチ